平和の取り組みで、戦争時代の食事の話をしました。今のようにたくさんの食べ物はなかったので、雑炊のように水でお米を膨らませ少しでもお腹が満たされるようにしたり、栄養をつけるために野菜の皮を使ったり、いなごなどの虫を食べていたことなどを話すと驚いていました。その後、少しでも戦争時代の食事を再現できないかとベジブロス(野菜の皮や芯を水に入れて作るだし)を作って試飲しました。「美味しくない」「飲めるけど毎日は嫌」など、思い思いに話す子どもたち。食べ物の大切さに気づく経験になればと思います。
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保育園の取り組みや、年令及びクラス編成、健康管理について、登園・降園について、年間行事や子育て支援などについて説明させていていただきます。