幼児を中心に行いました。始めに終戦から76年経ったという話をしました。7月後半から戦争や原子爆弾についての絵本などを展示していて「絵本でみたやつ?」「大きい爆弾や」と知っていることを話したり、耳を傾ける子どもたち。その後おこりじぞうのDVDを見て、子どもたちに見た時の気持ちやどんなことを思ったかなどをグループに分かれて話をしました。子どもたちからは「爆弾が落ちて怖かった」「お地蔵さんがおこってた」など思いおもい気持ちを伝えてくれました。そして、みんなで心を込めてつくった折り鶴は千羽を超え、園を代表し、くまさんが郵便局に千羽鶴を持っていき、広島に送りました。